株式会社グローバル・ロジスティック・トレーディングの輸出業務への取り組みについて

輸出入業務

輸出業務

こんな疑問のお客様のために親身になって対応させていただきます。

輸送手段は船、航空便、どちらを使った方がベストなのかわからない。
海外へは荷物を送りたいけど、どうしたら良いのかわからない。
作業依頼後もアフターサービス(海外に到着するまで)として問い合わせなど対応してくれるかな...
その様なご心配があるのなら、ぜひ当社にお任せください!

輸出業務:当社が窓口を一元管理

サービスフロー

物流と梱包の必要性、
及び荷役と輸送手段を決定

様々な法律により、輸出できないものや特別な申請・許可が必要かどうかを確認し、輸出する対象貨物の内容を把握。必要に応じて、図面やカタログ・写真、サイズや特性・性状が分かる書面、MSDS(製品安全データシート)などをご用意いただくことがあります。
(梱包に使用する木材は燻蒸しないといけません)

諸掛に関する見積りをご提案

実際に船や飛行機に搭載するまでに必要な書類や作業手順をご案内し、品物によっては輸送コストを踏まえた工夫が必要な荷物がある場合があります。

船や飛行機の搭載スペースを予約

貨物の仕入書または請求書(インボイス)、梱包明細書(パッキングリスト)の書類作成を代行致します。正確な書類でないと税関に申告する際、トラブルの原因になります。
(全て頂いた情報を元に作成します)

輸出に関連する書く書類の作成代行

お客様の貨物を指定場所(保税地域)へ運送

貨物の運送 梱包が必要な場合には当社指定梱包工場へ運搬。船便や航空便の通関締切日の48時間前までに税関申告。
輸入コードを持たない企業や個人、輸出実績があっても初回輸出品や税関が指示したものは検査します。
(費用は全額お客様負担になります)
船や飛行機便の各締切日迄に税関許可を貰えなかった場合には、次の船や飛行機を再度予約します。
(移動費用発生)
コンテナに混載となるような物量の場合は、トレイラーを当社が手配して指定場所へ輸送。輸出実績を重ねたお客様は、湾港地区以外の内陸地で、関税申告する前に独自でコンテナ詰め作業を行うこともできます。
特に中古品などの場合は、貨物の詳細な状態が分かる写真や明細書、伝票や各証明書などを事前に用意されておくことが重要です。
※指定場所(保税地域)へ運送は、こちらで引き取り手配、またはお客様手配でも可能です。

保管について

船積みや飛行機搭載の期日にはまだ期間がだいぶあるのだが、荷物は製造者から引き取らなければならない。
GW、お盆や正月の長期休暇の前に貨物の準備がしたいが、海外に到着するのは調整したい。荷物の置き場に困っている場合も対応いたします。